嘉穂劇場で甲子園
- momosaran
- 2018年1月22日
- 読了時間: 1分
数年前から飯塚市で秋に開催されている「シルバー青春ダンス甲子園」。
企画したのは熊本伴(くまもと・ともな)さんです。
飯塚市に事務所をかまえ、額縁からLINEスタンプ、着ぐるみまで
さまざまなものを作りだすクリエーターであると同時に
地域おこしのイベントに関わるプロデューサーでもあります。
「シルバー青春ダンス甲子園」はそのイベントの一つで
65歳以上のダンス愛好家がフラダンス・クラシックバレエなどジャンルは問わず
個人・ペアの部と団体の部で優勝めざして熱い戦いを繰り広げます。
しかも、会場は、あの歴史ある嘉穂劇場です。
出場者の中には、一生に一度は嘉穂劇場の舞台を踏みたいと思っていた!と
感激されるかたもいらっしゃるとか。
実は、伴さんは「嘉麻のおくら短歌同好会」を立ち上げた有志のお一人であり
同好会で私が講師をつとめる短歌講座のメンバーです。
さらに、私の短歌十首に曲をつけてボーカロイド(初音ミク)が歌った「短歌ミュージック」の
発案者でもあります。
おくら同好会での短歌講座は、今年の5月で満3年を迎えます。
これまで休むことなく受講なさっている伴さん。
伴さんの短歌のこれからますます楽しみです✨
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