彼岸花のうた
<2024年9月30日> 9月も今日で終わり。 あー今年も4分の3が過ぎたんだなーとか、 もうすぐにお正月が来るよねーとか、 明日からとうとう郵便料金が値上げするな(><)とか 胸に浮かぶことはいろいろありますが そのううちのひとつは...
ごみ箱を置かない
<2024年9月25日> 17日の仲秋の名月は息を呑むほどの明るさでしたね。 月が昇りはじめたころ、見とれていました。 あの夜、午後9時になっても ここ飯塚市は気温30度を下回りませんでした。 みなさまはどのようなお月見をなさったでしょう。...
第44回かりん賞
<2024年9月21日> 第44回かりん賞は酒田現さんが「夜明けに象は」30首で受賞されました。 おめでとう存じます✨✨ なお、今年からかりん賞に次席が設けられました。 次席に選ばれたのは霧島茉莉さんと齋藤英明さんです。 受賞作は「かりん」9月号に掲載されています。...
江森節子歌集『ゆうすげ色の月』
<2024年9月19日> 福岡市在住の江森節子さんの歌集が出版されました。 ( 書肆侃侃房 2024年9月12日 2,700円+税 ) 「かりん」の桜川冴子さんが解説を書いておられます。 歌集のタイトルは次の1首からとられました。...
谷川保子歌集『おもてなしロボ』
<2024年9月17日> 2018年に「かりん賞」を受賞なさった谷川保子さんの第1歌集です。 ( 短歌研究社 2024年7月20日発行 2,500円+税 ) 栞を川野里子さん、山崎聡子さん、藪内亮輔さんが書いておられます。 タイトルについては、歌集中に次の1首があります。...
「かりん」9月号-姨母(イモ)
<2024 年9月15日> 今月号は6日に届きました。 第44回かりん賞と第26回かりん力作賞の発表号です。 今年のかりん賞は酒田現さんが「夜明けに象は」30首で受賞されました。 酒田さん、おめでとう存じます✨ また、今年から次席が設けられることになり、...
炭坑のまち③-炭住の友だち
<2024年9月12日> NHKの朝ドラ「虎に翼」を毎回観ています。 今朝の回では画面に「昭和45(1970)年3月」と出ましたね。 後に70年安保闘争と呼ばれる学生運動が激化した、 その説明の場面でした。 1970年3月といえば私は子どもでしたが...
第21回筑紫歌壇賞 贈賞式
<2024年9月10日> 9月1日、福岡県太宰府市で 第21回筑紫歌壇賞の贈賞式がおこなわれました。 台風10号の影響が心配されましたが この日は九州からは遠ざかり、朝から晴れて 猛暑日の連続記録で全国的に話題になった太宰府市は この日も気温34度以上。...
【ご報告】「子どものころ炭坑があった」
<2024年9月8日> 飯塚市歴史資料館の歴史講座、きのう無事に終わりました。 タイトルは 「子どものころ炭坑があった~短歌に詠む1960年代、私の筑豊~」。 定員はほぼ埋まり、 私の主宰している「いいづか短歌サロン」からも...
【ご案内】「子どものころ炭坑があった」
<2024年9月5日> 9月になってもひどい暑さは続いていますが、 朝晩は少し新涼を感じるようになりました。 「残暑バテ」ということばも聞かれるこの頃です。 このブログをいつもご覧くださっているみなさまは お変わりないでしょうか。 私のほうは、7月にお知らせしたように...