ゲストティーチャー
きのう、飯塚市内の小学校で4年生にゲストティーチャーとしてお話をしてきました。 学習支援ボランティアです。 テーマは「韓国の文化」。 ちょうどひと月前にご依頼があり、 当時は県内の新型コロナウイルス感染確認者数は1か月ほど一桁台で 筑豊ではゼロが続いていましたので...
「金子文子と短歌」:民団新聞リレーエッセイ
民団新聞(文化面)のリレーエッセイ、「時のかがみ」。 12月4日発行の紙面には私のエッセイが掲載されています。 タイトルは「金子文子と短歌」。 昨年、韓国で大ヒットとなった映画(原題:「朴烈(パク・ヨル)」)が 今年2月に、日本でも...
「かりん」12月号-千円と千ウォン
2日に「かりん」12月号が届きました。 毎年12月号には「年間展望」が掲載されます。 各欄ごとに1人の執筆者が この1年(前年秋~今年の秋)を振り返って書くものです。 私もこれまで2回執筆したことがありますが 何しろ担当欄の全作品を1年分読むわけですから...
「かりん」11月号-ヘバン
今週、「かりん」11月号が届きました。 毎年 5月号と11月号は特集が組まれます。 今回の特集は「現代の生きづらさを考える(2)」。 5月号と同じテーマですが 5月号が若い世代中心の執筆陣であったのに対し 今回はその上の世代のかたがたが書いておられます。...
「在日という言葉から」:民団新聞リレーエッセイ
民団新聞に連載中のリレーエッセイ「時のかがみ」。 最新号(10/2付)には私が執筆しました。 このリレーエッセイで執筆するのは今回で8回目。 タイトルは「在日という言葉から」です。 先日の「道~白磁の人~」上映会のことと そちらに携わって感じたことを書きました。...
「かりん」10月号-アリラン峠
「かりん」10月号は今月3日に届きました。 今月号には7月に開かれた全国大会の記録が掲載されています。 ・坂井修一さんの講演 「馬場あき子の鬼 時代と人生と文化」 ・米川千嘉子さんによる馬場あき子先生へのインタビュー 「馬場あき子に聴く 『平成の五首から』」...
盛況♦「道-白磁の人-」上映会
きのう、 このブログでもご案内した「道ー白磁の人ー」上映会がおこなわれました。 会場は福岡市中央区春吉の飲食店。 お店の二階がプロジェクターを使えるつくりになっており 今回の上映会だけでなく 会議などに場所を貸し出されているそうです。...
ありがとうございます❤
こちらでもご案内した、「道ー白磁の人ー」上映会(9月21日)。 民芸運動の栁宗悦にも大きな影響を与えたという浅川巧を描いた作品です。 日本映画ですが、韓国で撮影されています。 (2012年 高橋伴明監督) この案内にこたえて 友人知人が上映会に来場してくれます。...
「かりん」9月号-打ち切られたり
今月の「かりん」は昨日届きました。 今年のかりん賞とかりん力作賞の発表と選考経過が掲載されています。 今年はどちらもおふたかたが受賞なさいました。 こちらは明日以降に書くとして、 今日は馬場あき子先生の作品七首より二首ご紹介いたします。...
「道ー白磁の人ー」上映会のご案内
三日前に予告しておりました上映会の詳細をお知らせいたします。 映画「道ー白磁の人ー」(高橋伴明監督 2012年 日本)は 実在の人物、浅川巧を描いた作品です。 1914年に京城(現在のソウル)にやってきた日本人青年・浅川巧は イ・チョンリム青年と特別な友情を育みます。...