ゲストティーチャー
きのう、飯塚市内の小学校で4年生にゲストティーチャーとしてお話をしてきました。
学習支援ボランティアです。
テーマは「韓国の文化」。
ちょうどひと月前にご依頼があり、
当時は県内の新型コロナウイルス感染確認者数は1か月ほど一桁台で
筑豊ではゼロが続いていましたので
今ならできるかなと思い、お引き受けしたのですが
結果的に12月初旬の実施となりました。
これまでボランティアの経験はありますが、
学習支援ボランティアをおこなうのははじめてです。
それに、これまで私が講演や講話をおこなう際は
対象がおとなのかたでした。
一度大学で一日授業をしたことがあるだけです。
学生時代には教育実習の経験があるものの
その時は中学校に行ったので
小学生に話をするのは初めて。
さらに、これまでの講演のテーマは
短歌、または短歌を通じて在日韓国人について話すことでしたので
韓国の文化について話すということが、まず初めてなのです。
そんな初めてづくしのボランティア授業。
準備に一か月かけて、きのう無事に済みました。
4年生の総合的な学習の時間の中でのものです。
コロナ禍のため、学年全体で集まることはせず、
1クラスずつ、同じ内容を3回繰り返すというかたちでした。
いろいろな品物を持参して臨んだ本番。
そのくわしいもようは、またご紹介しますね。
(いいづか短歌サロンの今月の発行日が迫っています。
ボランティア授業が終わって、今度は紙上短歌サロン作成に集中!)
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