top of page

ゲストティーチャー

  • momosaran
  • 2020年12月5日
  • 読了時間: 2分

きのう、飯塚市内の小学校で4年生にゲストティーチャーとしてお話をしてきました。


学習支援ボランティアです。


テーマは「韓国の文化」。


ちょうどひと月前にご依頼があり、


当時は県内の新型コロナウイルス感染確認者数は1か月ほど一桁台で


筑豊ではゼロが続いていましたので


今ならできるかなと思い、お引き受けしたのですが


結果的に12月初旬の実施となりました。


これまでボランティアの経験はありますが、


学習支援ボランティアをおこなうのははじめてです。


それに、これまで私が講演や講話をおこなう際は


対象がおとなのかたでした。


一度大学で一日授業をしたことがあるだけです。


学生時代には教育実習の経験があるものの


その時は中学校に行ったので


小学生に話をするのは初めて。


さらに、これまでの講演のテーマは


短歌、または短歌を通じて在日韓国人について話すことでしたので


韓国の文化について話すということが、まず初めてなのです。


そんな初めてづくしのボランティア授業。


準備に一か月かけて、きのう無事に済みました。


4年生の総合的な学習の時間の中でのものです。


コロナ禍のため、学年全体で集まることはせず、


1クラスずつ、同じ内容を3回繰り返すというかたちでした。


いろいろな品物を持参して臨んだ本番。


そのくわしいもようは、またご紹介しますね。


(いいづか短歌サロンの今月の発行日が迫っています。


ボランティア授業が終わって、今度は紙上短歌サロン作成に集中!)



Comments


最新記事
アーカイブ

© 2016 by kotonohasha

当サイトの文章・画像などの無断転載を禁止いたします。

 

bottom of page