「現代短歌新聞」105号(12/5付)
月刊「現代短歌新聞」(現代短歌社 12月5日発行)に 「いいづか短歌サロン」に関する記事が掲載されました。 16面をほぼ一面使ってある「全国歌壇NEWS」。 こちらに、8カ月ぶりに会場での開催となった (この春からコロナ禍のため紙上開催に切り替えています)...
角川「短歌」11月号-新作7首を寄稿
発売中の角川「短歌」11月号は 角川短歌賞の発表が掲載されています。 (受賞作と受賞者のことば、選考座談会、佳作作品) 受賞者は、いずれも「未来」所属の 田中翠香さん(「光射す海」50首)と 道券はなさん(「嵌めてください」50首) です。 巻頭作品28首は 掲載順に...
次回のいいづか短歌サロンは紙上ではなく会場で…!
新型コロナウイルスの影響で4月から紙上開催に切り替えて続けてきた いいづか短歌サロン。 通常のサロンの内容をできる限り紙上で再現して なおかつ新しい内容を加えておこなってきました。 みなさまに好評をいただいた本格的なお呈茶などのおもてなしができないので...
今月のテーマは「手紙のうた」
さあ、9月になりましたね。 その早々の台風9号。 ここ筑豊でもゆうべは23時頃からものすごい風で こわくてよく眠れなかったくらいです。 早くおさまってー!とこころのなかでねがってました。。 さて、今月(第31回)の<紙上>いいづか短歌サロンのテーマは 「手紙のうた」です。...
第30回<紙上>いいづか短歌サロンのご案内
ブログでご案内するのが遅くなりましたが 公式ウェブサイトのトップページに載せておりますとおり 今月(第30回)の<紙上>いいづか短歌サロンのテーマは「魚のうた」です。 酷暑の夏、少しでも涼やかさを感じていただけるようにと選んだテーマです。 海。 川。...
第29回〈紙上〉いいづか短歌サロンのご案内
今月(第29回)のいいづか短歌サロンのテーマは「旅のうた」です。 コロナ禍での県外への移動自粛要請は解かれましたが 海外旅行はいつ自由に行けるようになるか、まだわかりません。 せめてうたで旅を楽しみましょう。 あ、でも、詠草(提出する自作短歌)のテーマは自由ですよ。...
今月のテーマは「鳥のうた」
今月のいいづか短歌サロンも 新型コロナウイルス感染防止のため 引き続き紙上開催といたします。 テーマは「鳥のうた」。 国内外の旅行や県外への移動がまだ難しい現在、 遠くにいる大切なかたへ思いをはせるかたもあるでしょう。 その思いを胸に...
中止:嘉麻のおくら短歌コンクール
新型コロナウイルスの影響により 今年の嘉麻のおくら短歌コンクールは中止となりました。 主催の嘉麻のおくら短歌同好会から連絡がありました。 山上憶良が8世紀の嘉摩郡(現在の嘉麻市)で 「子らを思ううた」など、のちに嘉摩三部作と呼ばれる作品を撰定したことにちなみ...
第27回<紙上>いいづか短歌サロンのご案内
新型コロナウイルスによる非常事態がおちつくまで いいづか短歌サロンは紙上開催に切り替えて運営しております。 4月(第26回)が初の紙上での開催でした。 おかげさまで これまでの通常開催と変わらないご参加人数となり、 嬉しく、ありがたく存じます。 紙上開催のデメリットは...
「ほむほむのふむふむ」-穂村弘さん×馬場あき子先生
NHK「ラジオ深夜便」の穂村弘さんが出演するコーナーに 馬場あき子先生が登場なさいました。 前編と後編に分けて放送されたもので 今日の午前4時6分から後編が放送されました。 私は「ラジオ深夜便」を聴いたことはないのですが このコーナーは前・後編とも聴くことができました。...