ごみ箱を置かない
- momosaran
- 2024年9月25日
- 読了時間: 2分
<2024年9月25日>
17日の仲秋の名月は息を呑むほどの明るさでしたね。
月が昇りはじめたころ、見とれていました。
あの夜、午後9時になっても
ここ飯塚市は気温30度を下回りませんでした。
みなさまはどのようなお月見をなさったでしょう。
お月見から一転、卑近な話題になりますが
この夏の初めに洗面所の白いごみ箱を処分しました。
けっこう長く使っているので衛生面を考えて。
それでごみ箱を買いに行ったんです。
買うからには気に入ったものを買いたいけれど
猛暑の中、あちらこちらのお店を回るのはたいへん。
なので、とりあえずのものを買おうかと
仕事ででかけた帰りにお店に立ち寄ったのですが…
気に入るものがないだけでなく
まあ、これで間に合わせておこうかと思えるものもない。
それで購入しませんでした。
ところで、お部屋ごとにひとつ
ごみ箱を置いてあるかたは多いと思います。
私もそうしていました。
ある時期からそれをやめて
今は居間と寝室と洗面所だけです。
それ以外の場所には(台所や机のそばにも)置いていません。
この機会に洗面所からもなくすことも考えたけれど
やっぱりここには要るなとなって。
さあ、どうしよう。
さしあたり うちにあるもので代用することにしたんです。
プラスティッックの小物入れとか
ステンレスの円柱型の物入れとか
いろいろ考えた結果
角型の紙袋に落ち着きました。
もともと紙類はできる限り燃えるごみには出さずに
資源ごみとして出そうと別に取っていて、
その中にこの紙袋がいくつもあったので
試しにビニール袋をかぶせて洗面台の横に置いたところ
さしさわりなく使えました。
紙でもちゃんと自立してるし
無地の茶色のクラフト紙なので視覚的にうるさくもない。
それに紙袋ごと捨てられる。
ただ、思ったよりもじょうぶなので
ビニール袋だけ取りかえることが多いです。
いずれ気に入ったものがみつかるまでの応急処置ではあるものの
このままでもいいかなあと
ちょっと思ってます(=^∸^=)
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