top of page

「俳句界」連載 第7回

  • momosaran
  • 2018年6月23日
  • 読了時間: 1分

月刊「俳句界」(文學の森)に連載中のエッセイ「たまくしげ」。

今月25日発売の7月号には

「雨の公園、ボート乗り場で」と題して執筆しました。

父の日、そして雨の季節にちなんで

雨の日の父との思い出を書いたものです。

こちらに登場する公園は、飯塚市の勝盛公園です。

子どもの頃、私のまちには炭坑がありました。

おとなになって知ったのですが

そちらは炭坑の中でも大手だったんです。

それで、あの迷路のようにずらりと並んでいた炭住の記憶とも合致します。

炭住に住んでいた同級生のところへ遊びに行っていたことも出てきます。

もし、書店や図書館でみかけられたら、お手にとってみていただけると嬉しゅう存じます。

 昭和という時代に生まれし一人なり記憶の底の炭住の子ら

 キム・英子・ヨンジャ


最新記事

すべて表示
「かりん」12月号-どんな人間

今月の「かりん」は8日に届きました。 (8日といえば、私が寝込んでしまった日ですね・・・) 今月号では私は前月号作品鑑賞(1A欄)を執筆しました。 それから、例年「かりん」の12月号には年間展望が掲載されます。 今回は、「山花集」の年間展望(執筆:畑彩子さん)で...

 
 
 
第33回いいづか短歌サロン-銀杏のうた

今月(第33回)のいいづか短歌サロン(紙上開催)は10日付で発行しました。 先月、8か月ぶりに会場で開催した折に見学に来られたかたがいらしたのですが そのかたが今回、初めてご参加になりました。 嬉しいことです♪ ご参加人数も紙上開催の回ではこれまでで最も多くなりました。...

 
 
 
ゲストティーチャー

きのう、飯塚市内の小学校で4年生にゲストティーチャーとしてお話をしてきました。 学習支援ボランティアです。 テーマは「韓国の文化」。 ちょうどひと月前にご依頼があり、 当時は県内の新型コロナウイルス感染確認者数は1か月ほど一桁台で 筑豊ではゼロが続いていましたので...

 
 
 

Comments


最新記事
アーカイブ

© 2016 by kotonohasha

当サイトの文章・画像などの無断転載を禁止いたします。

 

bottom of page