top of page

二子山部屋が飯塚にやってくる!

  • momosaran
  • 2018年7月26日
  • 読了時間: 2分

秋に博多でおこなわれる大相撲九州場所。

西日本新聞によると

九州場所での二子山部屋の稽古場と宿舎が

飯塚市中心部に作られることになったそうです。

二子山親方(元大関雅山)のこと、というか、

相撲に詳しいわけでは全然ないのですが

でもこれは嬉しい!ニュースです。

九州場所が終わると博多に冬がやってくると言われます。

私は3年前まで、足かけ15年博多に通勤していました。

秋が深まってくると、博多駅へ向かうJRの同じ車両に

途中の駅から若い力士のかたがたが乗りこんできていました。

今の若者らしくスマートフォンを見たり、

イヤホンをして音楽を聴いたりしている姿もみかけました。

でも、もちろん浴衣姿で髷を結ってあって、

足元は雪駄。

荷物は風呂敷に包んで持ってあります。

九州場所が終わって若い力士たちが乗りこんでこなくなると

ちょっとさびしくなったものです。

 駅前の欅も色づき風呂敷のお相撲さんと通勤列車

 キム・英子・ヨンジャ  『百年の祭祀(チェサ)』

どちらの部屋の稽古場だったか、

一度だけ連れられて場所中に稽古場におじゃましたことがあります。

そして、部屋の力士のかたがたといっしょにちゃんこをいただきました。

外国出身の力士もいたのを覚えています。

目の前で稽古をみると、これからも応援したいという気持ちになります。

この秋から、二子山部屋が飯塚で九州場所中の稽古を始めたら

きっとそちらの力士のかたがたのファンが飯塚に増えることでしょう♪


最新記事

すべて表示
「かりん」12月号-どんな人間

今月の「かりん」は8日に届きました。 (8日といえば、私が寝込んでしまった日ですね・・・) 今月号では私は前月号作品鑑賞(1A欄)を執筆しました。 それから、例年「かりん」の12月号には年間展望が掲載されます。 今回は、「山花集」の年間展望(執筆:畑彩子さん)で...

 
 
 
第33回いいづか短歌サロン-銀杏のうた

今月(第33回)のいいづか短歌サロン(紙上開催)は10日付で発行しました。 先月、8か月ぶりに会場で開催した折に見学に来られたかたがいらしたのですが そのかたが今回、初めてご参加になりました。 嬉しいことです♪ ご参加人数も紙上開催の回ではこれまでで最も多くなりました。...

 
 
 
ゲストティーチャー

きのう、飯塚市内の小学校で4年生にゲストティーチャーとしてお話をしてきました。 学習支援ボランティアです。 テーマは「韓国の文化」。 ちょうどひと月前にご依頼があり、 当時は県内の新型コロナウイルス感染確認者数は1か月ほど一桁台で 筑豊ではゼロが続いていましたので...

 
 
 

Comments


最新記事
アーカイブ

© 2016 by kotonohasha

当サイトの文章・画像などの無断転載を禁止いたします。

 

bottom of page