選考を始めます
- momosaran
- 2018年10月22日
- 読了時間: 1分
昨年始まった「嘉麻のおくら短歌コンクール」。
万葉の歌人、山上憶良ゆかりの地である嘉麻市の市民有志が立ち上げた
嘉麻のおくら短歌同好会が主催しています。
全国の小中学生を対象に短歌を募ったところ
昨年は第1回にも関わらず1,000首の応募がありました。
今年は全国から960首が集まりました。
ありがとうございます。
ちなみに、
昨年は応募締め切り日までに届いた作品数がぴったり1,000首。
今年は960首で合計はぴったりの数ではありませんが
小学生部門が480首、
中学生部門も480首で、
ぴったり同じ数なんです(=^∸^=)
短歌に関わっていると偶然がよく起こると感じていますが
こちらもそうですねー。
市内および全国のみなさんから届いた作品は
コンクール事務局でまとめられて
今日 私のもとへ届きました。
これから選考期間に入ります。
今年のテーマは「ふるさと」または自由。
960首をじっくり読んでゆきます。
どのようなうたにハッとするか、楽しみです。
表彰式は11月25日(日)に嘉麻市の稲築公民館でおこなわれる予定です。
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