「つかこうへいの輝き」-「民団新聞」連載(11/14付)
きのうまでの秋晴れとは違って
今日は朝から曇り空。
日中も肌寒く、晩秋を実感します。
早いもので、
嘉麻市での「つかこうへい生誕70年企画展」開催からひと月がたちます。
飯塚市のお隣、嘉麻市はつかさんが高校時代までを過ごしたところ。
正確に言うと、旧嘉穂町は、となります。
企画展のイベントで朗読をしたのですが
その何日か前から喉が痛くなって
当日に声が出なくなったらたいへんと
仕事をしながら何回もうがいをしたり、蜂蜜を口に入れたりしていました。
在日韓国人向けの民団新聞で5月末から始まったリレーエッセイは
「時のかがみ」というタイトルで
5人が順番に執筆しています。
私はこれまで2回執筆しました。
そして最新号(11/14付)に
「つかこうへいの輝き」と題したエッセイを書きました。
先月の企画展のこと、
私にとってのつかさん、
などについてふれています。
つかさんを詠んだ拙歌一首も織りこみました。
民団新聞のウェブサイトでお読みになれます。
よろしかったらご覧くださいませ(=^∸^=)