青葉若葉のうた
- momosaran
- 2019年5月16日
- 読了時間: 1分
「嘉麻のおくら短歌同好会」(嘉麻市)の短歌講座は
2015年5月に第1回をおこないましたので
今月で5年目に入りました。パフパフ~♪
始まった時の同好会のメンバーは3人。
短歌講座にはメンバー以外のかたも時々参加して
飯塚市中心部のメンバーのアトリエ兼事務所を会場としていました。
同好会のメンバーは少しずつ増えて
4年目に入った昨春からは嘉麻市の稲築地区公民館に会場を移しました。
みなさんほとんど欠席もなく、毎月詠草を出されます。
さて、5年目に入った本日の講座のテーマは「青葉若葉のうた」。
メンバーの詠草(テーマは自由)は、
今回は大半が「青葉若葉」を詠みこんだ作品で
一首だけ自由詠(社会詠)がありました。
では、本日、ご受講のみなさんにご紹介したうたの中から
一首記します。
青葉若葉の季節になると必ず思い出すうたです。
ふりかえる息子と背のみをみせる娘(こ)が若葉の路をただ遠ざかる
松平盟子
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