【お知らせ】 第45回いいづか短歌サロン
- momosaran
- 2021年12月8日
- 読了時間: 2分
<2021年12月8日>
うち全体の畳替えがおこなわれることになり、
先月末に畳店のかたがそのための採寸にみえました。
その日はたまたま、気象予報士のかたいわく「この秋最後の小春日和」。
換気のためにすべての窓を開けていても全然寒くなく、助かりました。
実際の畳の敷き替えは今月後半の予定。
採寸や敷き替え工事をスムーズに進めるためには
畳をできるだけ見える状態にしておく、
つまりかたづけが必要です。
採寸は順調に終わり、
今また敷き替え工事に向けて
無理にならないよう(腰を痛めないよう)気をつけながら
ぼちぼちかたづけもやってますー。
ところで、今月のいいづか短歌サロン(コロナ禍のため紙上開催中)の秀歌鑑賞は
「クリスマスのうた」です。
何か所かで短歌の講座をもっていますが
クリスマスにちなんだうたを取り上げるのは初めて。
新鮮な気持ちで準備中です。
なお、ご参加のみなさまの詠草(自作短歌)のテーマは自由です。
(詠草無しでもご参加可能です)
心が動いた瞬間。
それを残せるのが短歌です。
その瞬間のことを
そっと私にも教えてくださいね。
*****第45回〈紙上〉いいづか短歌サロンのご案内(概要)****
詠草締切:2021年12月15日(水)
参加申込:12月15日までに詠草1首と、詠草に関する作者のひとこと(無しの場合はその旨添えて)、
参加費をお送りくださることをもってお申込み完了といたします。
詠草無しでも参加できます。9月15日までにその旨お知らせください。
送付方法:詠草はメールや郵送で。
公式サイトのトップページのお問い合わせフォームからも送れます。
初めてのかたには、参加費のお振り込み口座はその折にお知らせいたします。
参加費:2,000円
発行予定:2021年9月末日 (郵送にてお届けいたします)
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