わたしからの贈りもの-8周年記念企画
- momosaran
- 5月26日
- 読了時間: 2分
<2025年5月27日>
いいづか短歌サロンは
おかげさまで今月で満8周年を迎えました。
その記念企画として
今月のテーマは「讃える-自分をほめる」。
自分のことをほめるってなかなかないと思うので
あえてテーマに選びました。
でも、むずかしくて詠めない場合は
他のメンバーをほめるうたもOKとしていたところ
みなさま、むずかしいと思いつつ
ご自身をほめるうたにチャレンジしてくださいました。
当日(おととい)は
そのうたにこめた思いもうかがうことができました。
そして、わたしからみなさまへ、贈りものを。
おひとりおひとりのことを詠んだ、うたの贈りものです。
以前の周年企画でも1度、
おひとりおひとりにうたをプレゼントしたことがあって、
そのときはお名前を詠みこんだ折句を詠みました。
今回はテーマに合わせて、おひとりおひとりを讃えるうたです。
喜んでいただけたならうれしいのですが、どうだったかな。
ちなみに、今回は詠草への講評は無しにしました。
みなさまに、ご自分を讃えるうたをつくって!と申しつつ
そのうたに対して「このうたは、ここがちょっと…」とは
言われたくないですよね(=^∸^=)
今回の趣旨を鑑みて、講評ではなく
おひとりおひとりを讃えるうたを贈ることにしたのです。
(会場でご自身の詠草についての疑問をたずねられたかたには助言をしました)
コロナ禍になった2020年以降の3年間は
あまり会場で開催することができず
ほとんどの回を紙上開催として続けました。
それにも関わらず、ずっと続けてくださったかたがた。
その後に参加してくださったかたがた。
みなさまのおかげで8周年を迎えることができました。
心より感謝しております。
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