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西日本新聞と町報-桂川の短歌会

今年から、桂川町で長く続いている短歌会の指導をつとめています。


会のみなさまはいつものようにお集りになって歌会を催し


私はコロナ禍がおさまるまで通信で指導をおこなうというかたちで始まりました。


1月は予定どおりのかたちでしたが


その後、再度の緊急事態宣言が出されるなどあって


今月は歌会や勉強会は中止、


私がお送りした通信講座を


事務局のかたが会員のみなさまへ郵送なさったそうです。


今月のみなさまの詠草は


雪をテーマにしたものが多くありました。


これは1月の秀歌鑑賞のテーマが「雪のうた」だったから、というよりも


1月の歌会の直後に大雪が数日降ったからですね。


ご高齢のかたの雪だるまのうたは瑞々しくて


こちらが元気をいただく感じがしました(=^∸^=)


ところで、短歌会の作品は


毎月1回、西日本新聞の地方版(筑豊版)と桂川町の町報に掲載されます。


こちらの会では私は秀歌鑑賞と詠草の講評以外に


添削とこの掲載作品の選をしております。


1月に選をしたもの(添削後の作品)が


町報「広報けいせん」の2月号と


2月5日付の西日本新聞・筑豊版に載っています。


桂川町の町報は初めて見たのですが


同会の作品は「文化・芸術の広場」というページに


俳句や写真作品とともに載っていて


きれいなカラーページでした。


桂川町民のかた、


そして筑豊で西日本新聞を購読なさっているかたは


よろしかったらご覧になってみてくださいませ。





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