「かりん」8月号が届きました
- momosaran
- 2016年8月4日
- 読了時間: 1分
「かりん」誌、今月は1日に届きました。
「前月号の十首(岩田欄)」に、次の拙歌が選ばれています。
作兵衛翁残しぬ朝鮮飴売りの「サダー、サダー」の意味わからじと
選は坂井修一さんです。ありがとう存じます。
「かりん」誌での「前月号鑑賞」のリレー執筆、1年目はⅡ欄の担当でしたが
2年目はⅠA欄を担当することになりました。
8月号にはⅠA欄を初めて執筆した「前月号鑑賞」が載っています。
7月号ではⅠA欄には92名のかたの520余首が掲載されていました。
この中から12首を取り上げて書いています。
では、今回私が取り上げた作品の中から一首をご紹介しましょう。
がんばれる昭和の女がポツポツと生き合ふ村に朝日子のぼる
石川 京子
最新記事
すべて表示今月の「かりん」は8日に届きました。 (8日といえば、私が寝込んでしまった日ですね・・・) 今月号では私は前月号作品鑑賞(1A欄)を執筆しました。 それから、例年「かりん」の12月号には年間展望が掲載されます。 今回は、「山花集」の年間展望(執筆:畑彩子さん)で...
今月(第33回)のいいづか短歌サロン(紙上開催)は10日付で発行しました。 先月、8か月ぶりに会場で開催した折に見学に来られたかたがいらしたのですが そのかたが今回、初めてご参加になりました。 嬉しいことです♪ ご参加人数も紙上開催の回ではこれまでで最も多くなりました。...
購読している新聞(朝日です)には土曜日に別刷りの「be」が付きます。 その大きな写真付きの1面は「フロントランナー」。 さまざまな分野で活躍しているかたへのインタビュー記事です。 1面の記事は3面にも続きます。 今週の「フロントランナー」は歌人の穂村弘さんでした。...
Kommentare