詩をつくります
これまで「詩と短歌の会」では主に短歌を取り上げてきましたが
来月は詩をつくります。
詩人も歌人も詩を一篇創作して持ち寄り、それらについて話し合うことに
なっています。
詩はほんとうにひさしぶり。
私から初めて短歌らしきものが生まれたのは中学生の時。
その前後は詩をノートに書いていました。
十八歳からはたくさん浮かぶ短歌をノートを書き残すようになって
それ以後は、詩は一、二篇しか記していません。
いま、短歌、俳句、現代詩、川柳という短詩型のジャンルで
以前に比べると交流の試みが増えてきたようです。
私が講師をつとめている初心者向け短歌講座のメンバーにも
四十以上俳句を続けているかたや
若い頃から詩をつくっているかたがいらっしゃいます。
さぁ、今度はわたしの番。
どんな詩が生まれるでしょうか。