エッセイ「遥かなるアンニョンハセヨ」
福岡韓国教育院ニュースレター「マウム(心)」56号が発行されました。
連載中のエッセイ、今回のタイトルは「遥かなるアンニョンハセヨ」です。
日本の皆さんが韓国語の挨拶としてすぐに思い浮かぶのは
このアンニョンハセヨだろうと思いますが、在日コリアン二世の私には
なじみの薄いことばです。
現在は口にしてはいるものの、そう挨拶するのが面映ゆい気持ちがあります。
それはなぜなのか。
トップページの「お知らせ」からニュースレター56号がお読みになれます。
よろしかったらご覧くださいませ。
辺境に生き継ぎてきぬ挨拶はアンニョンハセヨなどとは言わず
キム・英子・ヨンジャ 『サラン』