最後の歌会-来年の大きな企画に向けて
- momosaran
- 2017年12月24日
- 読了時間: 1分
きのうは「かりんZONTAG会」(かりん福岡支部)の歌会でした。
これが今年出席する最後の歌会です。
前半は来年5月に開催するイベントについての打ち合わせ。
後半は通常の歌会をおこないました。
来年の企画は「かりん」の行事ではなく、結社の枠を超えた催しです。
初めての試みで、かなり大きな規模になりそうです。
結社に所属しているかただけではなく、
短歌教室、学生短歌会、初心のかたなど、どなたでも参加できるんです。
各結社やグループが持ち回りで当番をしようということで
来年の第一回の当番は「かりん」福岡支部も担うことになっています。
くわしいことが決まりしだい 改めてお知らせいたしますね🐤
後半は、「かりん」11月号・12月号を使っての歌会です。
福岡支部独自に設けている月詠のテーマは
11月号が旅・新聞、12月号が米・穴でした。
11月号に掲載された私のうたから、旅をテーマに詠んだ一首をご紹介します。
新秋の大きトランクなる雛や平安の世へ旅しておるらん
キム・英子・ヨンジャ
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