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「俳句界」連載第8回
- momosaran
- 2018年8月2日
- 読了時間: 1分
月刊「俳句界」(文學の森)に連載中のエッセイ「たまくしげ」。
8月号(7月25日発売)掲載の第8回のタイトルは「胎夢」。
テモンと読みます。
あな妖しその名は胎夢(テモン)身ごもれるおみなの家に降りくる夢は
キム・英子・ヨンジャ
テモンは夢占いとか、夢のお告げのようなもので
韓国で昔から言い伝えられてきたことです。
韓国人男性と結婚して韓国で暮らす日本人の作家が
その著書の中で「外国人には全然信じられない話だ」と書いています。
韓国人であっても、そう思う人はいるでしょう。
今回は、私自身の不思議な体験のことも書きました。
韓国でのある調査では、
テモンが当たった確率は70%だったそうです。
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