top of page

「語る-人生の贈りもの-」に馬場あき子先生


朝日新聞の文化・文芸欄で続いているシリーズ

「語る-人生の贈りもの-」。

学者、作家、俳優など各界の著名人が

これまでの人生を振り返って聞き手にお話しなさるものです。

先日亡くなった樹木希林さんも

たしか今年登場したし

つい先日まで掲載されていたのは五木寛之さんです。

そして、本日から始まったのは馬場あき子先生の回。

(「かりん」誌ではすでにご案内が載りましたが

「かりん」以外にも馬場あき子先生のファンがいらっしゃると思いますので

お知らせいたします。)

このシリーズはこれまでの人生を語る企画ですが

第一回の今日は

これまでというより

これからの予定がいくつも書かれています。

タイトルも

「90歳 なんだか毎日忙しい」。

まず、

今月末に新しい歌集(第27歌集『あさげゆふげ』)を出版すること。

来年には全歌集が出ること。

そして、短歌結社かりん(歌林の会)において

この秋に節目を迎えること。

全14回だそうです。

これからしばらくは

朝 新聞を開く楽しみが増しますー。


 
最新記事
アーカイブ

© 2016 by kotonohasha

当サイトの文章・画像などの無断転載を禁止いたします。

 

bottom of page