「語る-人生の贈りもの-」に馬場あき子先生
朝日新聞の文化・文芸欄で続いているシリーズ
「語る-人生の贈りもの-」。
学者、作家、俳優など各界の著名人が
これまでの人生を振り返って聞き手にお話しなさるものです。
先日亡くなった樹木希林さんも
たしか今年登場したし
つい先日まで掲載されていたのは五木寛之さんです。
そして、本日から始まったのは馬場あき子先生の回。
(「かりん」誌ではすでにご案内が載りましたが
「かりん」以外にも馬場あき子先生のファンがいらっしゃると思いますので
お知らせいたします。)
このシリーズはこれまでの人生を語る企画ですが
第一回の今日は
これまでというより
これからの予定がいくつも書かれています。
タイトルも
「90歳 なんだか毎日忙しい」。
まず、
今月末に新しい歌集(第27歌集『あさげゆふげ』)を出版すること。
来年には全歌集が出ること。
そして、短歌結社かりん(歌林の会)において
この秋に節目を迎えること。
全14回だそうです。
これからしばらくは
朝 新聞を開く楽しみが増しますー。