検索
「在日二世の原点」-「民団新聞」連載(1/1付)
- momosaran
- 2019年1月4日
- 読了時間: 1分
「民団新聞」文化面の「時のかがみ」。
5人が執筆するリレーエッセイです。
私の4回目は1/1付の新年特集号に掲載されました。
タイトルは「在日二世の原点」。
年末に開催されて私も出展した「文芸とアートの出会い<生きる>」展から
書き出して、
俳人の姜琪東(カン・キドン)さんの作品を紹介して話を展開していっています。
エッセイで取り上げた姜琪東さんの俳句と拙歌のうち
一句と一首ををご紹介いたします。
加也といふ山の名親し揚ひばり
姜琪東
可也山はやさしきラインふるさとの国の名つけし人らのありき
キム・英子・ヨンジャ
「時のかがみ」は民団新聞のウェブサイトで公開されております。
よろしかったらご覧くださいませ。
最新記事
すべて表示今月の「かりん」は8日に届きました。 (8日といえば、私が寝込んでしまった日ですね・・・) 今月号では私は前月号作品鑑賞(1A欄)を執筆しました。 それから、例年「かりん」の12月号には年間展望が掲載されます。 今回は、「山花集」の年間展望(執筆:畑彩子さん)で...
今月(第33回)のいいづか短歌サロン(紙上開催)は10日付で発行しました。 先月、8か月ぶりに会場で開催した折に見学に来られたかたがいらしたのですが そのかたが今回、初めてご参加になりました。 嬉しいことです♪ ご参加人数も紙上開催の回ではこれまでで最も多くなりました。...
きのう、飯塚市内の小学校で4年生にゲストティーチャーとしてお話をしてきました。 学習支援ボランティアです。 テーマは「韓国の文化」。 ちょうどひと月前にご依頼があり、 当時は県内の新型コロナウイルス感染確認者数は1か月ほど一桁台で 筑豊ではゼロが続いていましたので...
Comments