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「文化」197号

  • momosaran
  • 2019年3月2日
  • 読了時間: 1分

私が所属している福岡文化連盟から

会員誌「文化」197号が届きました。

特集は「第4回天神アートビエンナーレ」。

私も出品した昨年末の「文芸とアートの出会い<生きる>」展も

天神アートビエンナーレの一環として開催されたものです。

「文化」最新号では次の会員のかたがたが

その文章の中でこの展覧会についてふれておられます。

 ✤宇田川宣人さんが執筆なさった「平成と文連のアート」、

 ✤安永幸一さんによる「『第4回天神アートビエンナーレ』鑑賞記」、

 ✤そして武田義明さんの「『文芸とアートの出会い<生きる>』展」

安永幸一さんは「<生きる>」展の中の短歌と書のコラボについて

印象に残った作品としていくつか挙げられているのですが

その一つに「キム・英子・ヨンジャ氏の短歌に上野大河氏の書」とあったのが

嬉しく、ありがたく存じました。

その、上野大河さんが揮毫してくださった私の一首をご紹介いたします。

人はゆき人は来たりぬただ海のありて国家のなかりし伊都に

 キム・英子・ヨンジャ


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