「かりん」7月号①-全国大会の誌上歌会
7月号はきのう(6月30日)届きました。
前回に続いて早かった!
昨年の「かりん」全国大会はコロナ禍の影響で中止となりました。
今年は誌上歌会とオンラインによる講演会・パネルディスカッションがおこなわれます。
その誌上歌会の詠草一覧(無記名)が今月号に掲載されています。
全350首。
私の詠草も並んでいます。
従来の全国大会の歌会は2012年以降では参加者は250~260名くらいだったと思います。
(歌会は3会場に分かれて開催されて
ひとつの会場が80名台だったと記憶しています)
これまでは
互選による最高得点賞と大会賞がありましたが
今回は互選はなく
選者と編集委員のかたがたが投票をおこない
得点数と大会賞、作者名が10月号で発表されることになっています。
詠草はこれからゆっくり読んでゆきます。
今回は互選はないのですが
好きなうた、いいなと思うものに印をつけながら。
オンラインでの講演会とパネルディスカッションは
”「言葉」と「生」-いい歌ってなんだ!”をテーマとして
8月21日(土)と22日(日)の14:00~16:00におこなわれます。
21日の講演会は川野里子さんと米川千嘉子さんの対論(司会・大井学さん)。
翌日のパネルディスカッションは「かりん」の若手8人によっておこなわれます
(司会・坂井修一さん)。
Comments