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「かりん」全国大会、今年は2本立て

私が所属している短歌結社「かりん」の全国大会は


以前は沖縄など日本各地で開催されていましたが


10年前(2011年)は、東日本大震災の影響により中止。


代わりに東京の中野サンプラザにおいて


「かりん」サマーミィーティングが開かれました。


翌年の2012年からは毎年中野サンプラザで開催されてきました。


昨年は東京オリンピックが予定されていたため


6月に仙台市でおこなわれることになっていたのですが


コロナ禍により中止となりました。


続いて今年(2021年)の全国大会も


従来の形式のものは開催しない旨が


早い段階(昨年)から公知されていました。


そして、「かりん」の今月号(2月号)に


今年の全国大会の概要が掲載されました。


今年は誌上歌会とリモート講演会をおこなうということです。


どちらも初めてのことです。



誌上歌会のほうは


まず、従来の全国大会の歌会と同じように


申し込み用紙に1首を書いて送ります。


「かりん」7月号にその詠草が掲載され、


選者と編集委員のかたがたによる選歌をへて


10月号で作者名と賞が発表されます。


従来の互選は今回はありません。



リモート講演会の内容は


2日間にわたって


1 対談  (米川千嘉子さん×川野里子さん)


2 パネルディスカッション (坂井修一さん 他)


がおこなわれます。


各回120分。


日にちは8月21日(土)、22日(日)ですが


テーマや申し込み先、アクセス方法などは


後日知らせるということです。




リモート・・・。


アクセス方法・・・。


これはもしや、ZOOMを使用するのでは・・・?


わかりませんが、


とにかくとにかく、


8月までにはZOOMを使えるようにしておかなければ!












 

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