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間に合わない

<2022年8月2日>


日本全国どこも猛暑。


ここ飯塚市でも昨日は37.4度まで上がり、


今日は午後2時現在で35度。


最高気温は36度を越える予想です。


このブログをお読みくださっているみなさま、


いかがお過ごしでしょうか。


私はおとといから


これまでお世話になった目上のかたがたに暑中見舞いを書いています。


暑中見舞いのはがき、


以前は「かもめーる」(懸賞付き官製夏用はがき)で


毎年出していました。


「かもめーる」が廃止されたから、というわけではないけれど


ここ数年はあまり書かなくなっていたんです。


でも、今年に限っては出したい。


それも、今週中に届くように出したい。


そうなると、今日か


遅くとも明日17j時くらいまでには投函しないと間に合いません。


なぜなら、今年の立秋は8月7日(日)だからです。


暑中見舞いは立秋までに出すものですものね。


今年2月までに郵便事情が変更されて


普通郵便の配達に2~3日かかる上(場合によっては4日)


土曜日は配達がお休みになりました。


日曜・祝日は以前から配達されませんから


7日の立秋までに先方に届けたいとなると


5日(金)までに配達されなければならない。


それを逆算すれば、今日中には投函したいのです。


もちろん、立秋を過ぎたって


残暑見舞いとして出せばよいだけの話です。


ただ、来週には祝日(11日・木曜日)があるので


ちょっとぐずぐずしていると


先方に届くのはお盆過ぎになってしまうのです。


お盆を過ぎて残暑見舞いを出しても、別にいいですよね。


けれど、今年はそうではなくて


いま、お届けしたい気持ちなんです。


「暑中見舞い」という決まった形式としてではなく


この猛暑のなか、


ほんとうにそれへのお見舞いのことばを届けたいのです。


これまでお世話になった、たいせつなかたがた。


目上のかたがたですから


私よりも年齢を重ねておられます。


コロナ禍でこの2年半、


会いたくても1度もお目にかかれていない。


この酷暑でおからだにさわっていないか、


どのように過ごされているか。


形式としての暑中見舞いではなく


心から案じています。


なので、立秋過ぎとかお盆過ぎとかでなく


今年の猛暑のピークと言われている今、お届けしたい。


速達で出せば今日中でなくてもいいけれど、


暑中見舞いが速達で届くのも何か慌ただしくて


暑苦しい感じではないかと思うのです。


 

それで、「かりん」の月詠も気にかかりつつ


(こちらは4日か5日までに投函しなくちゃいけない)


今日は暑中見舞いのはがきを書きましたー。


これから、まだあと1枚くらいは書きたいです🖊





 

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