6分だけの大そうじ
- momosaran
- 2022年4月23日
- 読了時間: 2分
<2022年4月23日>
年末の大そうじ。
なさっていますか?
今は秋やゴールデンウイークにおこなうかたもあるようです。
確かに、寒い12月よりも暖かい時期のほうが汚れも落ちやすそう♪
かく言う私は、
年末にしようと思いながらできていませんでした。
子どもが小学校高学年頃までは
自宅で進研ゼミの「赤ペン先生」をやっていたので
まだなんとかやれていたんです。
でも、博多の事務所に往復3時間の通勤をするようになってからは・・・。
子育てと家事と仕事。
仕事納めの日は、今年の仕事は今年のうちにということで
遅くまで事務所に残るのが通例。
29日からの3日間で
お正月を迎えるためにしなければならないことは山ほどあって
大そうじ、ちゃんとやらなければならないとと思いつつ、
結果的には
いつものおそうじを少し念入りにやる程度で終わってしまう。
ふだんやないところはやらないまま。
とても気になる。
だから、自分に言い聞かせていました。
しかたない。
こんなにおしつまってからでは何もかも済ませるのは無理。
その代わり、
お正月が終わってゆっくりできるようになったら
念入りにお掃除をして
大そうじができなかったことを挽回しよう。
ところが、
(当然ですが)新しい年になったら新しい予定が入ってくるのです。
その、目の前のこと、これからのことにエネルギーを使い
昨年末のことを挽回しようなんてことはすぐに忘れてしまう。
こうしてまた年末になり・・・という繰り返しでした。
今は、博多への通勤はないけれど
いろいろな事情で
やっぱり年末に大そうじ、は難しい。
折しもコロナ禍になって外出自粛の日々となり、
コツコツと断捨離をしたことで「継続は力なり」を実感した私は
思いつきました。
年末に大そうじするのが難しいなら
少しずつやればいいんじゃない?と。
もし私がひとりで一気に大そうじをしようとするなら
年末の4日間、1日6時間は要するとすると
24時間かかることになる。
これを、日々少しずつやればいいんじゃないだろうか。
1年365日のうち、使える日数を240日とすると
1日6分やればいいことになる。
こう計算した私は、これならできそう、と思いました。
毎日のそうじに加えて、
いつもはしないところ、めったにしないところを6分だけきれいにする。
場所を決めて順番に実践してみたら
コツコツの力、恐るべし。
一昨年と昨年の年末は
玄関やベランダ、台所などのおそうじだけで済んで
大そうじしなきゃ!でもできない!の
自責の念に苦しむことなく済みました。
やったー!
・・・でも、実は、今年に入ってから
この1日6分の大そうじ、
やらない日が多くなってます。
まずい!
また気を引き締めて励みますー。
最新記事
すべて表示<2025年4月20日> 「かりん」の貝澤駿一さんが第一歌集を出版されました。 ( 本阿弥書店 2025年3月1日発行 2,200円+税 ) 松村正直さん・井上法子さん・坂井修一さんが栞を書いておられます。 歌集の中で、高校時代から教師である現在までの時間が流れます。...
<2025年4月19日> 今月、飯塚市歴史資料館に足を運びました。 市内の山王山古墳が15年の発掘調査を終えて 同館で関連の展示がおこなわれているのに合わせて 発掘調査を担当されたかたが くわしい報告をなさる講座がおこなわれたのです。...
<2025年4月17日> 「ときめきポイント✨」と題した記事に書いたように 私が韓国ドラマ、特に時代劇でときめくポイントは チマチョゴリ(伝統衣装)、韓茶、詩歌、などです。 ドラマ「麗~花萌ゆる8人の皇子たち~」について...
Bình luận