top of page

「自分をほめる」-8周年記念企画

  • momosaran
  • 5月22日
  • 読了時間: 2分

<2025年5月22日>


私の主宰するいいづか短歌サロンは2017年に始めました。


第1回の参加お申し込みは4名。


(当日、お仕事のつごうでキャンセルされたかたがあったので


 実際の参加は3名でした)


先日、「かりん」誌は1978年5月に創刊されたので


私は5月を「かりん」のお正月と呼んでいると書きましたが


いいづか短歌サロンにとってもお正月のようなものですね(=^∸^=)


それで、


5月はその年によっていろいろな記念企画をおこなってきました。


今年のテーマは「讃える-自分をほめる(他のメンバーをほめる)」。


自分の良いところ、好きなところ、がんばっていることなどを


直接、またはその場面を描いて詠んでください、というものです。


自分をほめるって日ごろはなかなかないかもしれません。


だからこその企画です。


といっても、どうしてもむずかしいと思われるかたは


短歌サロンの他のメンバーをほめるうたでもよいのです。


脳は主語を分けないので


他のかたのことをほめても


脳にとっては自分をほめたのと同じことになるのだとか。


このテーマに決めてから改めて知ったのですが


自分をほめると心身にいろいろと良い効果があるそうです。


短歌サロンのみなさまからの詠草は19日に出そろいました。


蓋を開けてみると、


みなさま今回のテーマに苦心したということですが


それでも他のかたのことではなく


ご自身のことを詠んでくださっています。


今月のいいづか短歌サロンまで、まもなく。


楽しみにしています。


当日に大雨の予報がでていることだけが心配☂



 
 
 

Comments


最新記事
アーカイブ

© 2016 by kotonohasha

当サイトの文章・画像などの無断転載を禁止いたします。

 

bottom of page