かりん福岡支部のZoom歌会
きのうの午後は「かりんZONTAG会」(かりん福岡支部)の歌会でした。 コロナ禍のため、支部の歌会は昨年11月からZoomを使ってのオンライン開催となりました。 私はパソコンの関係で第1回には参加できなくて 今年3月の第2回に初めて参加しました。...
おかげさまで4周年!
今月の<紙上>いいづか短歌サロン(第38回)は5月31日付の発行ですが 22日に投函したので昨日(27日)までにはご参加のみなさまのお手元に届いたかと存じます。 いいづか短歌サロンは、今月で満4周年を迎えました。 ご参加くださったかたがた、ご協力くださったかたがたのおかげで...
『パチンコ』上・下 (ミン・ジン・リー著)
7歳の時に家族とともにアメリカに移住した韓国系アメリカ人である著者が ある在日韓国人一家の1989年までの20世紀の物語を 日本統治下の釜山から大阪、東京、長野、横浜、ニューヨークと舞台を広げながら展開する。 上巻・下巻合わせて700ページ近い長編小説です。...
朝日歌壇ニュース✿2021.5.23
おとといの朝日歌壇(朝日新聞全国版)に ひさしぶりに筑豊のかたが入選なさっていました。 存じ上げないかたではありますが 筑豊のかたというだけで私も嬉しくなります。 わが師、馬場あき子先生の選の2首目に掲載されていました。 評も載っています。...
よろこびの電話
私は筑豊では3か所の短歌の場に関わっています。 今日、その中のおひとりからお電話がありました。 そのかたたの一首があるところで選に入ったという嬉しいお知らせでした。 どうして私にお電話をくださったかというと 過日、私がそのかたのその一首に助言をしていたからです。...
筑紫歌壇賞贈賞式&短歌の募集
筑紫歌壇賞は60代以上のかたの第一歌集を対象としています。 コロナ禍により昨年の贈賞式は今年に延期となり、 昨年(第17回)と今年(第18回)の同時開催として 贈賞式と記念シンポジウムがおこなわれます。 毎年、事前に短歌を募集して...
短くて深いお手紙
ここ福岡県はきのう(2021年5月15日)梅雨入りしました☔ 早い! 過去2番目の早さだそうです。 平年比では20日早く、 昨年と比べると27日早い。 27日って・・・ ほとんど1か月早いってことですよね・・・。 何が悲しいって、 今年は初夏がないってことです。...
「かりん」5月号-その窓は
今月の「かりん」は2日に届きました。 「かりん」誌では毎年5月号と11月号で特集が組まれます。 今回の特集は「短歌ドキュメンタリー 一年前の今、一年後の私」。 「コロナ禍の一年を国内外のかりんの仲間がどのような思いで過ごしてきたかを、...
「タクシー運転手」のソン・ガンホ
韓国では、1980年5月の光州事件を描いた演劇を5月劇と呼ぶそうです。 演劇ではありませんが、 光州事件をテーマにした韓国映画「タクシー運転手~約束は海を越えて~」(2017年)を観ました。 (コロナ禍の今はほとんど外出しない生活なので、...
聖火リレーの結末
筑豊地域を含む福岡県内の聖火リレーの実施予定については 二転三転しました。 おとといのブログ記事に書いたことも その1時間後に福岡県への緊急事態宣言発出が急遽決まったことにより 変更になりました。 福岡県内では、公道での聖火リレーはいっさいおこなわず...