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全国大会、急遽オンラインで

  • momosaran
  • 2022年7月26日
  • 読了時間: 2分

<2022年7月26日>


「かりん」の今年の全国大会は


今月23日(土)に東京で開催される予定でしたが


(歌会は別途「かりん」誌上で実施)


全国的な新型コロナウイルスの感染急拡大にともない


21日(木)に急遽中止となりました。


そして、オンラインに変更して24日(日)におこなわれました。


オンライン開催では


23日の会場開催に事前に申し込んでいた会員のかただけでなく


「かりん」会員なら事前申し込み無しで参加できるということで


私も参加(視聴)しました。


昨年の全国大会(オンライン)以来、1年ぶりに


馬場先生のお姿を(画面越しではあれ)拝見できて


うれしかったことでした。


全国大会のプログラムは会場開催で予定されていたものとほぼ同じ。


テーマは「『震災・疫病・戦争』を巡ってー短歌の挑戦ー」。



1,講演  坂井修一さん


2,パネルディスカッション  尾崎朗子さんはじめ6名


3,今年のかりん賞・かりん力作賞 発表 


4,参加者よりの発言



以上のような内容でした。


会場開催であれば


かりん賞やかりん力作賞の授賞式があるはずでした。


また、23日の会場開催に申し込んでいたけれど


24日は予定があってオンラインをリアルタイムで視聴できなかった、


そうしたかたもいらしたことと思います。


23日に会場開催されたもようは後日録画配信されることは


事前にお知らせがあったのですが


24日のオンライン開催の翌日には早くも公開されました。


なので、ライブでオンライン開催に参加できなかったかたも


最少のタイムラグで視聴できることになりました。


全国大会事務局のみなさま、お疲れさまでございました。




私がかりん賞をいただいたのは入会3年目の2011年でした。


この年は東日本大震災発生のため


夏の全国大会は中止。


代わりに東京でサマーミーティングが開かれ


その中でかりん賞とかりん力作賞の授賞式がおこなわれました。


受賞のことばを述べるのはたいへん緊張しましたが


(「かりん」の全国的な集まりに参加するのはその時が初めてでした)


馬場あき子先生から賞状をいただいた時のことは


今でもはっきり覚えています。


直接拝受できたことはありがたかったと


いま改めて思います。










 


 
 
 

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