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ひふみんは筑豊生まれ。瀬戸康史さんも!

  • momosaran
  • 2017年8月24日
  • 読了時間: 2分

飯塚市のお隣、嘉麻市出身の有名人といえば、つかこうへい(2010年逝去)。

近年ぐんと知名度が上がったのは俳優の瀬戸康史さん。

そして、将棋の加藤一二三さんです。

昨年3月の嘉麻市10周年記念式典では嘉麻市民特別表彰(個人・団体)が

おこなわれ、個人の部では

*NHK会長の籾井勝人さん

*俳優の瀬戸康史さん

*将棋棋士の加藤一二三さん

*嘉麻市観光文化大使のおすぎさん

(肩書はすべて当時)

が表彰されました。

このうちおすぎさん以外のかたは嘉麻市出身です。

若手俳優の瀬戸康史さんはドラマ・映画・舞台に活躍めざましいですね。

彼は私の子どもと同じ飯塚市内の高校へ通っていたので

子どもから同級生が芸能界へ入るため東京へ行ったという話を聞き

私は存じ上げませんが何か親近感を感じて彼の出演作を観ていました。

ご本人はSNSにこの日の授賞を「生まれ育った嘉麻市。とても光栄です。」

と書き、「嘉麻市に帰ったのは約3年ぶり。(会場の)サルビアパークは

成人式以来だから7年ぶりか。」とも書かれています。

成人式の時はすでに東京に行かれた後だったでしょうが、

故郷で出席なさったんですね。

そして、彼が当日のツーショット写真をアップしていた将棋の加藤一二三さん。

近頃将棋以外でも若い人たちにも大人気で

「ひふみん」という愛称で呼ばれています。

早くも今年の顔とも言える藤井聡太四段の昨年12月のデビュー戦で

対局なさったんですよね。。

私は将棋のことはまったく知らないので

加藤さんが1954年に当時最年少記録の14歳7カ月でプロデビューなさったこと、

「神武以来の天才」と呼ばれたこと、

いくつもの記録を持つ将棋界のレジェンドであることも、

昨年の時点では存じ上げませんでした。

新聞報道によると、その10周年記念式典を前にして嘉麻市役所では

人気俳優である瀬戸康史さんのファンが会場に押し寄せて

混乱を招かないかと心配していたといいます。

もし式典が今年だったら、彼のファンと同じくらい

「ひふみん」のファンも集まったのではないでしょうか(=^∸^=)

その加藤さんが来月1日に北九州市小倉で講演をなさるそうです。

「第52回年長者の祭典」(主催:北九州市・市社会福祉協議会他)

での記念講演で、「将棋を通じて、今、伝えたいこと」というテーマで

お話しなさいます。

入場無料。

北九州市役所の長寿社会対策課によると、

事前申し込み制となっていて市外のかたも申し込みできるそうです。


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