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50年前、つかさんが文集に書いた物語

  • momosaran
  • 2018年10月17日
  • 読了時間: 2分

15日から嘉麻市の夢サイトかほで始まった、「つかこうへい生誕70年企画展」。

(詳細はこの公式サイトのトップページでお知らせしています)

高校時代、新聞部のつかさんが書いた「反逆児」というタイトルのコラムや

当時のつかさんの写真などが展示されています。

展示品の中には

50年前につかさんの高校時代の同級生たちが出した文集もあります。

「葦」というタイトルで

発行日は昭和43年8月11日となっています。

昭和43(1968)年は

つかさんが慶応大学に入学した年。

文集の発行日の時点では

つかさんは20歳でした。

その文集につかさんは「無題」という文章を寄せています。

信州を舞台とした民話のような物語仕立てになっているものです。

20日には企画展の関連イベントが開かれ

このつかさんの文章の朗読、

つかさんが高校時代からの友人に宛てた手紙の読み上げ、

高校の同級生5名によるトークショーが予定されています。

最初の朗読を、私が担当することになっています。

実行委員会のかたから依頼された時は

「あ、いいですよ」と

どちらかというとあまり深く考えずに引き受けたのですが

今になって、

私につとまるだろうか、とドキドキ(><)

不安を消す方法は練習しかないので

練習、やってます。

おとといから喉の調子もなんとなくおかしいんですけど

心配するとかえってよくないので

だいじょうぶ!

きっとだいじょうぶ!と自分に言い聞かせるようにしますー。


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