「かりん」1月号-次のかりん賞
- momosaran
- 2019年1月3日
- 読了時間: 2分
「かりん」2019年1月号は12月31日に届きました。
大晦日の昼下がり、やらなければならないことは山積みだけど
「かりん」誌の封筒を郵便受けに見つけると嬉しくて
お掃除の手を休めて読んでしまいました。
毎年1月号の楽しみは、新しい表紙のデザイン。
1年間「かりん」誌を飾るものなので
来年はどんなものかなーと期待します。
2019年の表紙は、イラストではなく写真。
青い空と青い海、くっきりとした水平線。
明るいブルーは南国の海を思わせます。
お部屋に飾っておきたくなるような爽やかさです。
今月号の巻末近くには
第39回「かりん賞」、第21回「かりん力作賞」の応募要項が載っています。
締切は5月15日。
ついこの間新しい受賞者が誕生したばかりのように思うのに、
早いものですね。
「情報板」のページには、11月付の新規ご入会のかたがたのお名前が。
私の記憶では、新会員のお名前が誌面に載るようになって以来、
一度も途切れたことがありません。
毎月新しいかたが入ってきてあるということですね。
11月付のかたは8名。
「かりん」の会員数は、昨年の時点で約1,200名とうかがっています。
それでは最後に、1月号に掲載された私のうた七首のうち一首をご紹介いたします。
なにゆえにそのような朱を見せるのか私は泣かん泣かんよ夕焼け
キム・英子・ヨンジャ
最新記事
すべて表示今月の「かりん」は8日に届きました。 (8日といえば、私が寝込んでしまった日ですね・・・) 今月号では私は前月号作品鑑賞(1A欄)を執筆しました。 それから、例年「かりん」の12月号には年間展望が掲載されます。 今回は、「山花集」の年間展望(執筆:畑彩子さん)で...
今月(第33回)のいいづか短歌サロン(紙上開催)は10日付で発行しました。 先月、8か月ぶりに会場で開催した折に見学に来られたかたがいらしたのですが そのかたが今回、初めてご参加になりました。 嬉しいことです♪ ご参加人数も紙上開催の回ではこれまでで最も多くなりました。...
購読している新聞(朝日です)には土曜日に別刷りの「be」が付きます。 その大きな写真付きの1面は「フロントランナー」。 さまざまな分野で活躍しているかたへのインタビュー記事です。 1面の記事は3面にも続きます。 今週の「フロントランナー」は歌人の穂村弘さんでした。...
コメント