順調です:ゆっくり捨てる
今月7日から始めた、目についた時に不用品(全然使っていないもの)を捨てること。
順調です。
とりあえす、三日坊主の危機は去りました。
今日現在で、燃えるごみ大袋ひとつ分と、
不燃ごみ小袋ふたつ分を処分しました。
加えて雑誌・書籍類が15~20冊くらいと、CDが3枚。
10日以上で、たったこれだけ。
少ないですよね。
亀の歩みといったところでしょうか。
ひどくゆっくり、でも、着実に物は減らせています。
一日10個という低いハードルにも関わらず、
一日4個だけの日もあったし、
朝早くからでかけて1個も捨てられない日も1日だけありました。
一方で、一日20個処分できた日もあります。
ええ、わかっているんです。
これって、世に言われる片づけのセオリーから外れていますよね。
片づけや収納のプロのかたがたはおっしゃいます。
いわく、「まず片づけるのは衣類から」。
いわく、「まず、ひきだしやクローゼットの中の物を全部出す」。
いわく、「出す➔分ける➔減らす➔しまう」。
きっとそれ、大正解だと思うんです。
でも、それができない。
いくら片づけかたを知っても、
実行できない、続かなかったら、
結局ものは減りません。
私がこの10日間やってみたのは
全然体系化されていない素人の思いつきです。
ただ、いつも、全然使っていないものはどれかな、という目で
うちにある物を見るだけ。
そして、気が向いた時に処分するだけ。
だから、ビフォー・アフターのような劇的な変化はありません。
でも、今のところ続いています。
食器棚の何段かはすっきりしました。
それを見ると、心もすっきり!
用は無いのに食器棚の扉を開けて
そのすっきりした棚を眺めたこともあります。
すると、ほかの棚も早くすっきりさせたくなるんですー。