馬場あき子先生が(!)
先月に母を亡くして、
来月に四十九日法要を迎えます。
現在は七日ごとの法要のため
ほぼ毎週1回実家に帰っているので
ご住職のお話をうかがう機会が増えました。
ところで、新聞の一面の一番下には
いろいろな雑誌や書籍の広告が載っていますね。
いつもざっと目を通すのが習慣です。
雑誌では、角川「短歌」「俳句」の広告も毎月掲載されますし、
「宣伝会議」や「臨床心理」のような
専門職の雑誌にもなんとなく目がいきます。
「月刊住職」もそのひとつ。
9月号の広告には
’’今お寺の水子供養はどうなっているのか’’
’’釈迦族は本当に滅んだのか’’
’’難病にめげぬ住職の活躍’’
といった、
雑誌名のイメージにたがわぬ項目とともに、
’’増える引き取り手なき遺骨の行方’’
’’なぜ初七日法要まで省略されるのか’’
’’寺の空き家を民泊にすると課税か?’’
’’無断でお寺がジグソーパズルにされたり御朱印が本にされたら?’’
といった、まさに現代社会を映し出す項目も並んでいます。
そして、最後に’’直言’’という項目があって、
そこにわが師匠、馬場あき子先生(「かりん」主宰)のお名前がっ…!
「月刊住職」誌上で馬場先生がどのような直言をなさっているのか、
気になる…。
今度 本屋さんに行ってみようかしら。
でも、専門誌ですから
大きな書店でないと置いていないかもしれないですね。
「購読料(送料・税込)年間15,000円」とあるので
書店での販売よりは定期購読が主なのかもしれません。