「ブルーポピーを胸に」:民団新聞リレーエッセイ
民団新聞のリレーエッセイ「時のかがみ」。
4月24日付の紙面に私の執筆分が掲載されました。
タイトルは「ブルーポピーを胸に」。
ブルーポピーは標高5000m級のヒマラヤやチベット高原に自生する高山植物です。
ヒマラヤの青いケシと呼ばれ、
なかなか目にすることができないので
幻の花とも言われます。
先日、このブログの「毎日、午前中に」という記事に
押し入れを整理していたら中学三年生の時の日記が出てきて
パラパラとめくってみたら
ちょうどその時締切間近だった連載原稿のテーマに関することが書かれていたので
原稿に取り入れた、という話を書きました。
その原稿というのが
この民団新聞の「ブルーポピーを胸に」です。
このリレーエッセイはこの私の回が最終回となりました。
おととしの5月に始まって
今回(4/24付)まで続いたので
約2年連載されたことになります。
6名ほど執筆者がいて
(途中で一部執筆者の交代がありました)
私の執筆回数は全部で11回でした。
リレーエッセイ「時のかがみ」は
民団新聞のウェブサイトにアップされています。