top of page

真夜中の電話

  • momosaran
  • 2020年8月9日
  • 読了時間: 1分

ゆうべ(正確には今日の未明)

就寝中に、ふと目が覚めました。

その直後、固定電話のベルが鳴りだしたのです。

え、何?

どこから?

何の用事で?

なにしろ真夜中です。

びっくりして、ということもあるし

からだはまだ眠っているような状態なので

頭の中にぐるぐると忙しく「?」マークが飛び交うのみで

受話器をとるためにすぐ起きる、

ということができませんでした。

そうしているうちに呼び出し音は止んで

枕元の時計を見ると午前1時でした。

私の母はちょうど1年前に亡くなったのですが

母の体調が悪化してからは

特に夜に電話が鳴るとドキリ!としていました。

今はそれは無くなったとはいえ

真夜中の電話はほんとうにびっくりします。

今回はすぐにベルが鳴り止んだところをみると

まちがい電話だったのだろうと思いますが

まちがえたかた、これからはもうまちがえないで…と祈るのみです(><)

最新記事

すべて表示
寝込んでました

体調を崩して先週火曜日の夜に寝込んでしまいました。 昼間から具合は悪かったのですが 何と言っても、まだ「かりん」の月詠を出していない。 それを完成させて投函するまでは倒れるわけにはいかない。 それに、何日か前に取材を受けたかたに資料を送らなければ。...

 
 
 
運は準備ができた者に

ノーベル賞受賞者の物理学者・小柴昌俊さんが亡くなりました。 「運は準備ができた者にしかこない」。 小柴さんが残されたという言葉です。 世界で初めて 太陽からニュートリノが大量に届くことを証明した折、 「運がいいですね」と言われて 真っ赤になって怒り、...

 
 
 
「文学はウイルスと似ている」

「ある意味では、文学はウイルスと似たものなのかもしれません」 今月4日の朝日新聞に、作家の多和田葉子さんのことばが載っていました。 「コロナ危機と文化」と題して 生命誌研究者の中村桂子さんとの対談を紹介する記事の中にありました。 以下、その箇所を引用します。...

 
 
 

留言


最新記事
アーカイブ

© 2016 by kotonohasha

当サイトの文章・画像などの無断転載を禁止いたします。

 

bottom of page