秋のうた
<2023年10月31日>
今日で10月が終わりますね。
10月1日は最高気温30度で、熱中症になりそうだったのが
昨日は日が暮れると畳を冷たく感じるほどで。
でも日中は昨日も今日も雲ひとつない秋晴れ!
今月のいいづか短歌サロン(第67回)は28日に開催しました。
テーマは「秋のうた」。
まだ暑さの残る立秋の頃から
紅葉の晩秋までをうたでたどりました。
明治時代に詠まれたうたと現代の秋のうたをご紹介しました。
その中でもブログをご鸞のみなさまにも特にご紹介したいのが
次のうたです。
あきかぜのプールの底は鍵・銀貨・みなみのかんむり座などが沈み
鈴木加成太 『うすがみの銀河』(2022年)
詠草は秋に関するものと自由詠が半々でした。
来月(11月)のテーマは「オノマトペが入っているうた」です。
詠草のテーマは「オノマトペを使ったうた」または自由♪
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