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「かりん」全国大会・誌上歌会の詠草

<2022年4月20日>


今年の「かりん」全国大会の歌会はコロナ禍のため


昨年に引き続き誌上歌会となります。


7月号に詠草集が掲載されて


10月号に作者名と大会賞の選考結果(通常の互選は無し)が発表されます。


3日に届いた4月号にその申し込み用紙がついていました。


封書で郵送し、締切は25日(月)必着。


「かりん」誌の毎月の詠草の締切は10日必着。


今月はその他にもうひとつの歌稿の締切が10日だったので


そのふたつを送ってから、ということになりました。


ほんとうは、自分の中からうたが湧いてくるまで


ぎりぎりまで待ちたいのです。


でも、郵便事情が変わったので


(普通郵便の土曜配達がなくなり、


今年に入ってからは投函から到着までの日数がこれまでより長くなった)


東京都内に25日(月)に必ず着くよう


余裕をもって投函しようとしたら


19日(火)には投函しなければなりません。


ここ福岡県飯塚市から東京都内までは


これまでは2日で届いていましたが


今は3日かかる。


投函の時間によっては4日かかることもあるというのです。


さらに土・日は普通郵便の配達がありませんから。


もし何かあって遅れては困るので


1週間前の18日に投函しようと予定していたのですが


これといううたは浮かばないまま。


しかたなく19日に延ばしましたが、同じことです。


どうしよう。


明日(20日)まで投函を延ばそうか。


でもそれではギリギリで、何かのアクシデントで


間に合わなくなる可能性がある。


焦った頭で考えた末、


締切に遅れないことを最優先にして


19日に投函しました。


手ごたえがある!とは言えない、


このうたでよかったかな?という気持ちは残るけれど、


でも、もう気持ちを切り替えなければ。


昨年の誌上歌会では思いがけなく7票をいただき


(編集委員や選者のかたがたが投票されました)


講評もいただいて10月号に掲載されたのは嬉しい驚きでした。


今年はまったく自信がないけれど


(昨年もそれは同じでした)


送ったあとはもう気にしないほうがいい。


さあ、今日は、指導している短歌会からの詠草が届きました。


今はこの詠草のことが頭の中をどーんと占めています(=^∸^=)










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