リモートで再開!短歌講座
- momosaran
- 2021年7月21日
- 読了時間: 2分
更新日:2021年7月22日
飯塚市のお隣、嘉麻市の嘉麻のおくら短歌同好会。
こちらの短歌講座には2015年5月の開講以来、講師として関わってきました。
昨年3月からはコロナ禍のため休講中でしたが
(昨年6月以降は会員のみなさんで短歌の勉強会をなさっていました)
Zoomを活用してリモート講座として再開することになり
きのう その再開第1回目をおこないました。
私は自宅、
会員のみなさんは1カ所に集まっておられます。
新しい会員のかたもおられて(こちらの講座で初めての女性会員です♪)
画面越しでの初めましてとなりました。
講座の進め方はコロナ禍前とまったく同じにしました。
相手方のインターネットの状況があまりよくなかったようで
少し音声が聞き取りにくいところはありましたが
無事に再開1回目を終えました。
今月上旬にリモートで中学生への短歌の授業をおこないましたけれど
リモートの短歌講座はこれが初めて。
少し緊張しましたが
これまで5年間もほぼ毎月講座でお目にかかったかたがたですので
始まってしまえば
コロナ禍前と同じように短歌の時間をごいっしょできました。
ただ、コロナ禍前は毎月おこなっていたこちらの短歌講座は
リモートで再開後は4か月に1回になりました。
(その他の月はみなさんでの勉強会をなさいます)
さびしい気がしますけれど、それでも、
これまで1年半近く休講中だったのがまたおこなえるようになったのですから
嬉しいことです。
今回の秀歌鑑賞のテーマはコロナ禍で頻繫になった手洗いにちなんで
「石鹸のうた」。
会員のみなさんの詠草のテーマは「石鹸のうた」または自由です。
大半のかたが石鹸をテーマに詠んでおられましたー。
次回は11月16日(火)17時30分からの予定です。
最新記事
すべて表示<2025年4月20日> 「かりん」の貝澤駿一さんが第一歌集を出版されました。 ( 本阿弥書店 2025年3月1日発行 2,200円+税 ) 松村正直さん・井上法子さん・坂井修一さんが栞を書いておられます。 歌集の中で、高校時代から教師である現在までの時間が流れます。...
<2025年4月19日> 今月、飯塚市歴史資料館に足を運びました。 市内の山王山古墳が15年の発掘調査を終えて 同館で関連の展示がおこなわれているのに合わせて 発掘調査を担当されたかたが くわしい報告をなさる講座がおこなわれたのです。...
<2025年4月17日> 「ときめきポイント✨」と題した記事に書いたように 私が韓国ドラマ、特に時代劇でときめくポイントは チマチョゴリ(伝統衣装)、韓茶、詩歌、などです。 ドラマ「麗~花萌ゆる8人の皇子たち~」について...
Comentários