短歌のゲストティーチャー
- momosaran
- 2021年7月9日
- 読了時間: 1分
今日(2021年7月9日)、飯塚市内の中学校で
ゲストティーチャーとして短歌の授業に参加いたしました。
2年生3クラスで国語の授業として、生徒たちが作った短歌の鑑賞会があり、
そちらで短歌についてのお話と作品の講評をおこないました。
昨年12月4日に市内の小学校でゲストティーチャーとして
4年生3クラスに「韓国の文化」の授業をおこなった折と同じく
飯塚市の学習支援ボランティアとしてお話ししたものです。
昨年と違うのは
今回はオンラインでおこなったということ。
Zoomを活用したのですが
いろいろとあってオンラインでなかなかつながることができなくて汗をかきました💦
でも、なんとかつながって3クラスの授業を終えることができました。
選者をつとめている嘉麻のおくら短歌コンクール(全国の小・中学生が対象)は
コロナ禍のため残念ながら昨年に続いて今年も中止となったのですが
今回、中学2年生のみなさんが(たぶん)初めて作った短歌を読む機会に恵まれて
嬉しく思ったことでした。
3クラスの生徒全員が短歌に大きな関心を抱いている、とは言えないかもしれないけれど
中にはひとりで6首も作ったという生徒もいて
熱心に聴いてくれていました(=^∸^=)
最新記事
すべて表示<2025年4月20日> 「かりん」の貝澤駿一さんが第一歌集を出版されました。 ( 本阿弥書店 2025年3月1日発行 2,200円+税 ) 松村正直さん・井上法子さん・坂井修一さんが栞を書いておられます。 歌集の中で、高校時代から教師である現在までの時間が流れます。...
<2025年4月19日> 今月、飯塚市歴史資料館に足を運びました。 市内の山王山古墳が15年の発掘調査を終えて 同館で関連の展示がおこなわれているのに合わせて 発掘調査を担当されたかたが くわしい報告をなさる講座がおこなわれたのです。...
<2025年4月17日> 「ときめきポイント✨」と題した記事に書いたように 私が韓国ドラマ、特に時代劇でときめくポイントは チマチョゴリ(伝統衣装)、韓茶、詩歌、などです。 ドラマ「麗~花萌ゆる8人の皇子たち~」について...
Comments