第42回「かりん」全国大会オンライン講演会
昨年の「かりん」の全国大会はコロナ禍のため中止となりました。
今年はオンラインでの講演会と誌上歌会というかたちです。
誌上歌会は7月号に無記名の詠草一覧が掲載されました。
今年は選者と編集委員のかたがたによる投票がおこなわれ
10月号に得票数、大会賞、そして作者名が発表されることになっています。
オンライン講演会は
おととい(2021年8月21日・土曜日)と昨日(8月22日・日曜日)の午後におこなわれました。
Zoomはもう何度か経験済みですが
まだまだ慣れているとは言えなくて
突発的なトラブルが起こると焦ってしまうので
余裕をもってZoomの部屋へ入れるよう
朝からいろいろと早めに済ませ。
ドキドキしながらパソコンの前へ。
このドキドキは、
トラブルなくちゃんとつながるかなというドキドキと
「かりん」のみなさんに画面越しではあれお会いできるドキドキ。
昨年の全国大会は中止、
一昨年の全国大会は母の容態が良くなかったので参加できなかったため
2018年の「かりん」40周年記念行事以来
3年ぶりです。
特に、画面越しでもLIVEで馬場先生にお目にかかり、お声を聞けたのが嬉しかったです!
1日目は米川千嘉子さんと川野里子さんによる対論(司会は大井学さん)。
テーマは”「言葉」と「生」-いい歌ってなんだ!”でした。
2日目は若手と中堅の会員8名によるパネルディスカッション。
司会は坂井修一さんでした。
ひさしぶりに短歌の話をたっぷり聴いて
嬉しかったし、刺激になりました。
曲がりなりにもZoomに参加できるようになってて、よかったです(=^∸^=)
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