花火のうた
- momosaran
- 2023年8月26日
- 読了時間: 1分
<2023年8月26日>
今日も日射しの強さ、熱さがすごい。
今年はその強さ、熱さゆえに
紫外線対策をとっても軽いやけどのようになってしまうので
日中の日射しは恐怖です(><)
ずっと以前から紫外線にまける私ですが
こんなことは初めてです⤵
アスファルトの駐車場(屋根なし)に停めていたクルマに乘ったら
外気温が41度と表示されました・・・。
そんな日、第65回いいづか短歌サロンをおこないました。
会場のある飯塚市まで
クルマで1時間以以上かけて来てくださるかたもあって
ほんとうにありがたいことです。
2名のかたが書面での参加となりましたので
会場に集ったかたはいつもより少なかったのですが
詠草への評や質問も活発に出て
私自身もみなさまのお話を興味深くうかがいました。
さて、今回の秀歌鑑賞のテーマは「花火のうた」。
詠草(テーマは自由)は過半数が花火にちなんだうたでした。
いいづか短歌サロンでは
短歌に関する情報もお知らせしています。
今回は、
9月に福岡市で開催される現代短歌シンポジウム(塔短歌会主催)と
9月締切の県内の短歌大会2件について
チラシをお配りしたりしてお知らせしましたー。
では、最後に、今回ご紹介した秀歌より1首を記します。
まよひなく一瞬におのれ出しきつて花火はみんな大歌人のやう
浦河奈々
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