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朗読のタイトルは


原稿、ひとつ終わりました - 

きのうまで書いていた原稿(短歌に関する文章)は執筆を担当して約2年ですが

今回はことのほか苦しみました。

でも、締め切り(昨日)に間に合って良かったです。

さて、今日は朗読の原稿を仕上げましょう。

2月28日にも書きましたが、今月の「詩と短歌の会」は朗読会が開催されます。

朗読する作品のタイトルは「『りぼんの子』」に決めました。

16人の詩人や歌人が朗読する会の持ち時間はひとり3分。

短歌ならおおよそ十首くらいと決まっています。

すでに十四首くらいをピックアップしているので、あとは首にしぼるだけですが

これも存外時間がかかりそう。

当日配布用に原稿をコピーしてもらうための締め切りは明日なので、

なんとか今日がんばらなければ。

3月20日(春分の日)の朗読会では、詩と短歌だけでなく、

エッセイ、小説、筑前琵琶との共演など多彩なプログラムが予定されています。

朗読する16人のうち、はじめの3人は高校生だそうです。


 
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