秋の短歌体験イベント、開催しました💎
- momosaran
- 2017年11月23日
- 読了時間: 2分
大相撲九州場所が終わると博多に冬が来ると言われます。
今年は寒くなるのが早くて
九州場所は全勝だった白鵬がきのう一敗を喫したところですが
しばらく前から気温はもう12月上旬並みです。
今朝も冷え込みました。
その分お天気は良くて、まさに秋の行楽日和。
飯塚市内では、毎年2回、桃の節句の頃とと紅葉の季節に恒例の
大浦荘の一般公開も始まりました。
そのような中、体験型交流プログラム「嘉飯物語」の一環として
短歌体験イベント「ようこそ短歌(うた)の世界へ」を開催しました。
このプログラムも今回で4回目。
毎回 新しい出会いがあります。
今回参加してくださったかたはみなさん短歌を詠むのは初めて、
でも、以前から短歌に関心を寄せてくださっていたことがわかりました。
『サラダ記念日』以来の俵万智さんのファンがいらしたり、
山上憶良が嘉摩郡(かまのこおり・現在の嘉麻市)で撰定したうたについて
たずねられたり。
私もすっかり嬉しくなってしまって、楽しく進められました。
本日の目標である一首を全員が完成させることができて、
私から講評も述べ、今回のプログラムは終了しました。
ご参加くださったみなさま、ありがとう存じます。
初めてお目にかかれて、嬉しゅう存じました。
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