嘉飯物語2018・夏
- momosaran
- 2018年6月26日
- 読了時間: 1分
これまで4回担い手(講師)をつとめた「嘉飯物語」。
今回は内容を新たにしておこないます。
前回までは「ようこそ短歌(うた)の世界へ」というプログラム名で
主に学生時代以来短歌を詠んだことのないかたへ向けて
短歌にふれ、一首を詠んでみる体験イベントでした。
今回は、「見て!感じて!いいづかの歴史を短歌に詠む」と題して
飯塚市歴史資料館にておこないます。
弥生時代(立岩遺跡)から炭坑、柳原白蓮の資料まで、興味深い常設展示と、
この夏に開催される戦争展を観て、
感じたことを短歌に詠み、お互いのうたを無記名で読み合います。
いわば、館内でのプチ吟行ですね🐤
近いうちに、公式サイトのトップページで詳細をお知らせいたします。
尚、「嘉飯物語2018・夏」のパンフレットは
駅や公共施設に設置される他
筑豊地域では全戸に配布されるそうです。
もしお手に取られる機会がございましたら
プログラム番号7番として掲載されておりますので
どうかご覧くださいませ。
<日 時> 2018年8月19日(日) 10:00~12:30
<場 所> 飯塚市歴史資料館
<参加費> 1,000円
<受 付> 2018年7月1日より開始
最新記事
すべて表示今月の「かりん」は8日に届きました。 (8日といえば、私が寝込んでしまった日ですね・・・) 今月号では私は前月号作品鑑賞(1A欄)を執筆しました。 それから、例年「かりん」の12月号には年間展望が掲載されます。 今回は、「山花集」の年間展望(執筆:畑彩子さん)で...
今月(第33回)のいいづか短歌サロン(紙上開催)は10日付で発行しました。 先月、8か月ぶりに会場で開催した折に見学に来られたかたがいらしたのですが そのかたが今回、初めてご参加になりました。 嬉しいことです♪ ご参加人数も紙上開催の回ではこれまでで最も多くなりました。...
きのう、飯塚市内の小学校で4年生にゲストティーチャーとしてお話をしてきました。 学習支援ボランティアです。 テーマは「韓国の文化」。 ちょうどひと月前にご依頼があり、 当時は県内の新型コロナウイルス感染確認者数は1か月ほど一桁台で 筑豊ではゼロが続いていましたので...
Comments