嘉飯物語2018・夏
これまで4回担い手(講師)をつとめた「嘉飯物語」。
今回は内容を新たにしておこないます。
前回までは「ようこそ短歌(うた)の世界へ」というプログラム名で
主に学生時代以来短歌を詠んだことのないかたへ向けて
短歌にふれ、一首を詠んでみる体験イベントでした。
今回は、「見て!感じて!いいづかの歴史を短歌に詠む」と題して
飯塚市歴史資料館にておこないます。
弥生時代(立岩遺跡)から炭坑、柳原白蓮の資料まで、興味深い常設展示と、
この夏に開催される戦争展を観て、
感じたことを短歌に詠み、お互いのうたを無記名で読み合います。
いわば、館内でのプチ吟行ですね🐤
近いうちに、公式サイトのトップページで詳細をお知らせいたします。
尚、「嘉飯物語2018・夏」のパンフレットは
駅や公共施設に設置される他
筑豊地域では全戸に配布されるそうです。
もしお手に取られる機会がございましたら
プログラム番号7番として掲載されておりますので
どうかご覧くださいませ。
<日 時> 2018年8月19日(日) 10:00~12:30
<場 所> 飯塚市歴史資料館
<参加費> 1,000円
<受 付> 2018年7月1日より開始