チョン・ユジョンさん×角田光代さん
- momosaran
- 2018年10月29日
- 読了時間: 1分
『七年の夜』が書肆侃々房から翻訳出版された韓国の作家、
チョン・ユジョン(丁柚井)さん。
このたび、来日されて東京と福岡で日本の作家と
出版記念のトークイベントをなさいます。
東京では窪美澄さんと。
そして、福岡では角田光代さんと!
角田光代さんといえば
2005年に『対岸の彼女』で直木賞を受賞され、
ドラマ化・映画化された『八日目の蟬』や『紙の月』などで知られる人気作家ですね。
最近は『源氏物語』の現代語訳を出版されて話題になりました。
福岡でのイベントのタイトルは
「文学における『悪』 ~韓国と日本の文学のいま~」
です。
文学を愛するかた、
韓国や韓国文学に関心のあるかた、
そして角田光代さんのファンのかたに
このイベントの情報が広く届きますように🐣
日時: 2018年11月16日(金) 19:00~21:00 (開場18:30)
場所: 西鉄イン福岡 ホールA (福岡市中央区天神1-16-1)
参加費:1,000円
予約: 書肆侃々房ホームページより
主催: 書肆侃々房
共催: 韓国文学翻訳院
お問い合わせ:書肆侃々房 ☎092-735-2802
最新記事
すべて表示きのう、飯塚市内の小学校で4年生にゲストティーチャーとしてお話をしてきました。 学習支援ボランティアです。 テーマは「韓国の文化」。 ちょうどひと月前にご依頼があり、 当時は県内の新型コロナウイルス感染確認者数は1か月ほど一桁台で 筑豊ではゼロが続いていましたので...
いいづか短歌サロンは、12月はお休みです。 何かと気忙しい年末ですので これまでも12月は冬休みということにしてきました。 次回は、年が明けてから。 1月25日(土)午前10時より11時40分まで イイヅカコスモスコモン2階和室にておこないます。...
民団新聞(文化面)のリレーエッセイ、「時のかがみ」。 12月4日発行の紙面には私のエッセイが掲載されています。 タイトルは「金子文子と短歌」。 昨年、韓国で大ヒットとなった映画(原題:「朴烈(パク・ヨル)」)が 今年2月に、日本でも...
Comments