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「生きる」展(文芸とアート)

  • momosaran
  • 2018年12月18日
  • 読了時間: 1分

きのう、「文芸とアートの出会い<生きる>」展が開幕しました。

(公式サイトのトップページと12/15付のブログにお知らせを載せています)

会場は福岡市・天神の新天町北通りにある「ギャラリー 風」です。

さっそく今日の夕方に行ってまいりました。

✤1階が詩と造形…美術作品をもとに詩を創る

✤2階が短歌と書道…短歌をもとに書をかく

✤3階が俳句と写真…写真をもとに俳句を詠む

1階から順に観てゆきました。

どの階も文芸とアートの響き合いに妙味があるのですが

たとえば1階の絵画だけを観ても

さまざまな画風の作品があるので見ごたえがあります。

2階の短歌は19名の歌人が出品しています。

大学生から80代のかたまで、多彩な顔ぶれです。

私の一首は上野大河さんというかたが揮毫してくださっていました。

ありがとう存じます。

お会いしたことがないので

いつかお目にかかれたら嬉しいなと思います。

展覧会は23日(日)までの10:30~19:30。

(最終日は17:00まで)

23日(日)には解説会がおこなわれます。

✤12:30~ 俳句と写真

✤14:00~ 短歌と書道

✤15:30~ 詩と造形


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