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「かりん」支部歌会-夏までの打ち合わせ

  • momosaran
  • 2019年3月10日
  • 読了時間: 1分

今日は「かりんZONTAG会」(かりん福岡支部)の歌会でした。

場所はいつもの赤煉瓦文化館(福岡市中央区天神)。

なのですが、

この赤煉瓦文化館がこの6月から8月にかけて改修工事に入り、

工事期間中は使用できなくなります。

その間、毎月の支部歌会をどこでおこなうか?

といったことをはじめ、

今年の夏にかけての支部活動のあれこれについても

打ち合わせをしました。

「あれこれ」の大きな柱は

かりんZONTAG会合同作品集の発行と

8月の南阿蘇での歌会です。

作品集は、支部会員がそれぞれ

直近5年間の作品から自選した短歌二十首とエッセイからなります。

(エッセイは全員ではありません)

その作成にあたっての役割分担なども話し合いました。

「かりんZONTAG会」の合同歌集は

これまでにも何度か出されていて、

2009年1月に「かりん」および「かりんZONTAG会」に入った私は

そのうちの2回に参加しています。

今回の作品集はゴールデンウイークに入る前に発行される予定です。

あ、そうするとつまり、平成のうちに発行する最後の作品集、

ということになりますね。

そう考えると、「平成の終わり」が

ようやく実感として感じられるようになってきましたー。


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