初めての短歌コースのご案内
- momosaran
- 2019年9月1日
- 読了時間: 2分
以前開講していた「初めての短歌講座」。
初心のかたを対象として、秀歌を楽しく味わいつつ
短歌の技法も一から押さえていく。
詠草(提出する自作短歌)は二首以内、という内容でした。
「いいづか短歌サロン」が呈茶をおこなって
リラックスした雰囲気をもっているのとはちょっと違って
技法もきちんと系統立てて学ぶのが特長でした。
昨年の「いいづか短歌サロン」二周年記念のランチ会の折に
「初めての短歌講座」と合同で開催したところ好評でしたので
「いいづか短歌サロン」の中に
「初めての短歌コース」を設けるというかたちで
合流させました。
サロンと合流したので
「初めての短歌講座」受講のかたはこれまでどおりの内容に加えて
呈茶がプラスされることになりました。
「いいづか短歌サロン」も
その中の「初めての短歌コース」も
それぞれのメリットがあると思います。
ご自身に合うと思うほうを選んでいただいてかまいません。
今日は、その違いについてご案内したいと思います。
<いいづか短歌サロン>
内容:・秀歌を味わいつつ学ぶ
・おいしいお茶とお菓子を楽しむ
・みなさまの詠草について話し合う
(事前に詠草集を作成してお送りします)
・講師からの講評(添削する場合もあり)
詠草:一首を提出 (提出無しでも参加できます)
参加費:2,000円 (そのつど当日に申し受けます)
<いいづか短歌サロン~初めての短歌コース~>
内容:上記に加えて、
短歌の技法について講師作成のプリントで一から学ぶ
詠草:二首以内を提出
受講料:3ヶ月 7,000円 ・ 6か月 12,000円 (前納制)
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