短歌の豊かな力伝えたい:朝日新聞「筑豊さんぽ道」4
きのうと今日は、朝早くから博多へでかけました。
特に今日は、ぐっと冬らしい気温になりました。
おうちも、先ほど、夜になってから、ようやく冬仕様に変えたところ。。
朝から冷たい雨が降って、
なんだか気持ちもしぐれる感じ。
ふと振り返れば、
近頃は公私ともにするべきことが多く、
特にこの1週間は怒涛の1週間でした。
それが、今夜、すこーし、仮のような区切りがついた今、
なんだかぼわーんとしています。
たぶん、こういう時は気をつけなくてはいけない時ですよね。
大きなミスをしたりということがないように。
さて、
朝日新聞・筑豊版の「筑豊さんぽ道」シリーズ。
私の執筆は全8回。
今日は、第4回が掲載されました。
見出しは「年重ね深まる地元への愛着 短歌の豊かな力伝えたい」。
(見出しは新聞社のほうでつけてくださいます)
こちらに連載しているエッセイには
毎回写真も1~2枚添えることになっています。
今日掲載のエッセイに添えた写真は2枚。
第2歌集『百年の祭祀(チェサ)』の書影と
馬場あき子先生とごいっしょに写っているもの。
こちらは、昨年の東京での「かりん」40周年祝賀パーティーの折の1枚。
和服姿の馬場先生の笑顔が素敵です。
(馬場先生にご了承をいただいて掲載いたしました)
ちなみに、
第1回の写真は
今年の嘉麻のおくら短歌コンクールで表彰状を渡している場面と、
いいづか短歌サロンのようす。
第2回に掲載されたのは
高校時代の制服姿の写真と
(体育祭の日に撮ったものなので、日焼けしている!)
昨年の「つかこうへい生誕70企画展」で朗読しているもの。
第3回に添えたのは、
1985年に初めて韓国へ行ったとき、
金浦空港から出てきた、まさにその時のスナップと、
(当時は仁川空港はまだできていなかった)
第1歌集『サラン』の書影です。
このエッセイは筑豊版に掲載されるため、
紙面で読めるのは筑豊のかたのみですが
インターネット(朝日新聞デジタル)でご覧になることができます。
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